開幕カード決定&考察(1)

こんにちは!

湘南ベルマーレサポーターのゆうです!

 

ついに開幕カードが決定しました!

ベルマーレVファーレン長崎とホームBMWスタジアム平塚での試合が決定しました!

一緒にJ1に上がってきた、長崎さんとの試合がいきなりの開幕戦なので、ここで勝ち点をきちんと取れるかどうかが、今シーズンの残留と順位を決めると思います!

そこで、ベルマーレ長崎さんの戦力比較をしたいと思います。

 

今回は昨年の試合を振り返ってみたいと思います

昨年度の順位ではベルマーレが首位、長崎さんが2位とベルマーレが勝ち点で上回っていますが、試合自体は1勝1分&ホームでは引き分けなので、絶対に勝てると断言できる相手ではありません。

 

特にホームでは、1対1のドローでした。

この試合では菊地俊介選手が出場停止だったので、若い齊藤未月選手がキャプテンマークを巻いた試合でした。

いつもは3-4-2-1が多いベルマーレですが、この試合の前後は4-3-2-1というスタイルで試合をしていました。先制点を挙げるも、追いつかれてしまいそこから点数が取ることができず、結局はドローという形になってしまいました。

この試合では前線の得点不足が課題として挙げられていましたが、今年は山田直輝選手の移籍や、ジネイ選手が現状で契約更新をされていないという話なので、昨年よりもさらに前線(特にCFのポジション)が不足しているように思えます。

 

アウェイの試合はちょうどお盆の時期にありました!

お盆休みの初日だったので、僕も現地で観戦していましたが、応援する際に太鼓の方が渋滞に巻き込まれたため、ベルマーレサポーターは鳴り物なしの応援になりましたが、逆に燃えた試合だと思います!

この試合は2-0で勝利していますが、得点は2得点ともコーナーキックから島村毅選手が得点を決めました!

さすが湘南の虎!

ですが逆に考えるとセットプレー以外からの得点ができなかったという部分もあります。

そう考えると相手のディフェンスを完全に崩した状態ではなかったので、今年セットプレー対策を入念にされた場合、ベルマーレはより得点がしづらい状況になっていると思います。

 

2試合を振り返ってみて、やはり課題は先制点を取れるかだと思います。(サッカーとしてはあたりまえですが・・・)

次回は新戦力について考察をしてみたいと思います!